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上海留学覚書

上海の片田舎から日常生活(食事・酒・煙草・雑念など)について綴ります。

ネットショップを開く男



国慶節は如何お過ごしでしょうか。今年もあっという間に最終日になってしまいました。出不精の私は、自室にいることの方が多かったですが、一応所用で市内に外出もしました。観光地に行かなかったからか、人波に遭遇することはありませんでした。


さて、私はもともと商売、或は小銭稼ぎにあまり興味がなかったのですが、知り合いがオークションのブローカーをやっていたり、こちらの友人が微信(We Chat)を使って商品を売っていたり(微商〔ソーシャルメディアを使ったビジネス〕と言います)と、周りが小銭稼ぎに余念がないのを見て来ました。


また、知り合いから、もし私があなただったら、その身分(日本人であること)を利用して、絶対商売するな!アンタなんでやらないの?などと言われてきました。


そこで、自分もやってみるかと決心したのが6月のことです。始めるにあたって、二つのことを決めました。①自分ひとりですること、②自分が出来ることをすること、です。①は一緒にやってくれる友人がいないということではなく、お金のことで揉めたくないという気持ちがあり、また小銭稼ぎ程度なので、一人ですることにしました。②ですが、例えば日本で流行っている化粧品をこちらで売るというのも、一つの手段かもしれません。知り合いが今はコレが売れてるとか言って、色々と商品を紹介してくれますが、私にとっては少し違う世界のことで、やはり自分で出来る範囲でやろうと決めました。


そこで、私は自室に積まれている本を売ることにしました。読むのは苦手ながら、集めるのは得意、そういう悪癖のせいで、部屋には気づけば1000冊以上の本が…。なかにはもう何年も開かず積読のままのものもあったので、ならば読みたいという方に安価で売ったらよいのではと考えるようになりました。


思案すること2週間ほとで、某有名二手書(古本)のネットサイトに登録して、自室にある本を売るようにしました。内訳は日本語の本7割、中国語の本3割です。売れるのか?と思われる方もいるでしょう。


売り上げの統計は以下のとおりです。








毎月平均500元(約8500円)くらいでしょうか?微々たるものかもしれませんが、思った以上に注文が入ります。ちなみに、日本人からの注文は今のところありません。


折しも、先日某文学賞の発表がありました。受賞された方の本は売っていませんが、惜しくも落選された方の本は売っています。発表直後に、落選された方の本の注文が複数入り、一気に在庫がなくなりました。これも一つの商机(ビジネスチャンス)なのかなぁと思った次第です。



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