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上海留学覚書

上海の片田舎から日常生活(食事・酒・煙草・雑念など)について綴ります。

Zビザ→工作許可証→居留許可、ハラハラドキドキ②



就職・工作許可証・居留許可の手続きは、今年の2月末から始め、先月末までかかりましたので、4カ月ほど時間を要したことになります。



さて、前回の続きですが、居留許可の申請日がやってきました。当日は私のZビザの有効期限日でもあったことは既に書きました。当日の心境としては、すでに悟りの境地に入っており、必要書類を準備して何度も確認したんだから、なんとかなるだろうという感じでした。


当日早朝、手続きでお世話になっている事務員のもとへ行くと、来客用の机の上にすでに必要書類を用意してくれていましたなぜか少し感動しました。そして、事務員と私で提出書類を一つ一つ確認していきました。
提出した書類は以下のとおりです。



①パスポート原本
②「境外人員臨時住宿登記単」原本とそのコピー
③「外国人簽証証件申請表」(出入国管理局の受付で申請表をもらい、自分で記入しました。)
④写真(2寸〔33×48mm〕、一枚)
⑤健康証明書(発行から6カ月以内のもの、私は上海国際旅行衛生保健中心に行って取得しました。)
⑥「単位申請公函」(申請者が単位に所属していることを証明するもの、申請者の個人情報、契約期間、居留許可の申請期間などが記載されています。)
⑦「企業営業執照或は登記証明」(営業許可証)
⑧「外国人工作許可証」原本とその両面コピー
⑨「外国人工作許可証」のQRコードを読み取り、そのデータ(申請者の個人情報が書かれている)をプリントアウトしたもの



私が事前に用意したのは、①②④⑧でした。③は出入国管理局の受付でもらってその場で記入しました。⑤は所属先に預けていたので、事務員が用意、⑥⑦⑨も事務員が用意してくれました。


書類はすべて揃ったので、さっそく出入国管理局に行こうとすると、事務員が「居留許可の申請期間なんだけど、『外国人工作許可証』の交付日から換算した日数にしてるから…」(これが後で問題になりました)などと、ちょっと何言ってるか分からないことを言われましたが、「分かりました。」と返答するしかなく、早速タクシーで出入国管理局へ向かいました。


今回は閔行の出入国管理局に行きました。以前、浦東と長寧にも行ったことはありますが、ともに大変混んでいました。それに比べると、閔行は申請者はそこそこいるものの、入ってすぐの所に受付があり、係員が申請書類をチェックしてくれます。問題がなければ、


まず写真を撮ります。
まず写真を撮ります。
まず写真を撮ります。

これは本人確認と居留許可証の受取証のための写真です。提出資料④の写真(2寸〔33×48mm〕、一枚)とは関係ありません。



私はまず受付で「外国人簽証証件申請表」をもらって記入→写真を撮る→受付で受付番号が書かれた紙をもらう→館内にあるEMSの受付で、郵送手続きを行う。という順番でした。外国人は「B+番号」なのですが、しばらく待っているとBの人々?が連続して呼ばれるようになり、20分程で私の番になりました。



対応してくれたのは、恰幅がよく丸刈りの入道のような方でした。資料を一つ一つチェックした後、「缺一个(一つ足りない)」と。何事かと思いましたが、どうやら「外国人工作許可証」は原本のみでなく、両面コピーが必要だそうです。館内にあるサービスカウンター(EMSの受付やコピーなどをする所)で5毛でした。


急いで戻ってコピーを提出しました。もうこれで大丈夫だろうと思い、昼ご飯は何を食べようかと考えていると、
「申請期間、短いんじゃないの?」と言われました。そう、所属先の事務員は「外国人工作許可証」の取得日から換算して、申請期間を「単位申請公函」に記入していたのですが、それは雇用期間より一カ月短かったのです。雇用期間の居留許可は申請可能だから、資料を作り直して明日また来たらどうか、と言われました。つい「今日がZビザの有効期限日なんですが…」と言うと、「じゃぁ、今日の午後来たらいいよ。」とのこと。


やはり手続きは一回では終わりません…(つづく)



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